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甲虫(鞘翅目)
前翅が鞘(さや)のように硬くなっていることから鞘翅目と呼ばれています。
甲虫という言葉も、鎧をまとっているように見えることからきています。
卵、幼虫、蛹(さなぎ)、成虫と完全変態します。
昆虫の中でもっとも繁栄しているグループです。
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甲虫(鞘翅目)記事一覧
オオクワガタは日本産クワガタの最高峰です。まず、大きいこと。格好が良いこと。オオクワガタの雄の形は力強さを感じさせますね。それから、長生きであること。オオクワガタはうまく飼育すれば3年程度生きることもあります。さらに、飼育方法が確立されているので、初心者でも、ある程度簡単に、繁殖できます。クワガタ繁...
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最近、大都市近郊ではめっきり少なくなってしまいましたね。乱獲?かも。雄の成虫は他のクワガタムシよりも、平べったい形で、すぐにわかります。一方、メスは大型のコクワガタの雌とそっくりなので見分けにくいです。2つの写真を並べられても素人にはなかなか見分けられないですね。専門家は前足の脛節(根元から2つめの...
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ノコギリクワガタはミヤマクワガタよりも低い山でよく見かけるクワガタムシです。個体数は非常に多く、簡単に採集できますね。ノコギリクワガタは体長の変化が大きく、小さな雄の個体では大顎にノコギリのような歯がありません。また、赤褐色っぽい個体もよく見かけますね。ノコギリクワガタの雌は背中が盛り上がって、ずん...
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ミヤマクワガタは深い山の中にいるクワガタムシです。雄は特徴的な容姿ですのですぐにわかるでしょう。ミヤマクワガタの雌も、腹側に光沢のある毛がいっぱい生えていますので、他のクワガタムシの雌と簡単に区別できます。成虫はクヌギやカシワの樹液に集まります。ミヤマクワガタの幼虫はブナの朽木の中で朽木を食べて大き...
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コクワガタは小さいクワガタムシで、個体数はかなり多いです。大きさや顎の形にはかなりのバリエーションがあるようで、九州ではヒラタクワガタやミヤマクワガタ並みの大きさの個体(雑種?)もいるそうです。大型のコクワガタの雌と小型のヒラタクワガタの雌はそっくりです。専門家は前足の脛節(根元から2つめの長い節)...
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気の荒い奴が多いヒラタクワガタの中でも、とびきりなのが、このアルキデスですね。元気が良くて、長生きで、極太のその体型が子供たちの人気です。アルキデスヒラタクワガタはスマトラ島の森の中の暗く湿った木の洞が本来の棲家です。ですから、マットをあまり乾燥させないようにしましょう。乾燥すると昆虫ゼリーをマット...
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2005年7月28日 ルッキング、根元掘り昨年の夏に、家内と子供たちが友達に連れられて行ったポイントに行きました。昼間にルッキングと根元掘りでカブトムシ雄雌やノコギリクワガタの雄などを採ったということでした。山の中にローラーすべり台やアスレチックのある場所を横目で見ながら、小山の頂上付近に着いたのが...
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クワガタ採集記に書いたように、毎年、クワガタを採集しているのですが、近場ではなかなかクワガタは採れないし、採集するだけだと、どんどん個体数が減っていくみたいなので、「繁殖をして、山に返してあげよう」ということになりました。産卵セット購入幸い今年はノコギリが雄1匹、雌2匹おりましたので、楽天のイーク...
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ノコギリクワガタ繁殖記に書いたように、我が家はコクワ王国になってしまいましたが、子供が「飼うんだったらオオクワがいい!」と言うので、オオクワを育ててみることにしました。オオクワ ペア購入2006年4月22日にビッターズのオークションでDorcusNavi 柴崎辰彦 氏よりオオクワのペアを購入しました...
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灯火によく集まるカミキリムシですね。幼虫はヤナギ類やクワやイチジクなど多くの種類の木の幹に入り込んで食害します。
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ヤマカミキリとも言います。成虫は灯火に飛んできます。幼虫はクリ、クワ、リンゴ、イチジク、クヌギなどを食害します。2年かけて成虫になるようです。
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