秋の寄せ植えにオススメの植物
今回は、秋の寄せ植えにオススメの植物をご紹介しましょう。 秋から冬にかけて、だんだんと涼しくなっていくので、ある程度、寒さに強い植物がいいですね。 また、もちろん、秋に華やかに開花したり、紅葉する植物も入れておきたいですよね。 注意事項としては、秋から冬にかけては意外に雨が多く、過湿になりやすいので、株間を詰めすぎないようにしましょう。 空いたスペースにスノードロップやアネモネのような春咲きの小球根を植えつけておくと、
一部の草花を入れ替えるだけで、簡単に春の寄せ植えにチェンジできます。
キク(ポットマム)
日本の秋の花といえば、やはり菊。 ただ、寄せ植えに使うのであれば、和菊よりも、ポットマムの方がいいでしょう。 色はメインは、やはり黄色で。ポットマム主体の寄せ植えであれば、その他の色も少し入れるといいかもしれませんね。 インターネット園芸大事典 ポットマム
センニチコウ(千日紅)
ポットマムの黄色だけでは飽きがくるので、寄せ植えの奥に赤いセンニチコウを入れるといいようです。 センニチコウは鮮やかな赤ですが、花が丸くてかわいいので、ポットマムの
黄色の邪魔になりません。 インターネット園芸大事典 センニチコウ
トウガラシ
同じ赤色ということで、手前に赤い実のなるトウガラシを入れるのもいいでしょう。 トウガラシは橙色や黄色などカラーバリエーションがあるので、カラフルな寄せ植えにもってこいです。
ハゲイトウ
大き目の寄せ植えであれば、矮性のハゲイトウを入れることもできます。 ハゲイトウは花でなくて葉なので、緑の葉が美しい植物との寄せ植えで、より一層、印象深くなります。 また、先ほど紹介したトウガラシとの相性もいいですね。 インターネット園芸大事典 ハゲイトウ
ペンタス
熱帯花木として紹介されることもあるペンタスですが、意外と寒さに強く、11月くらいまでは咲き続けてくれます。 ペンタスは葉の緑の印象も強いので、ヒイラギなどの常緑樹とあわせることもできます。 インターネット園芸大事典 ペンタス
ユリオスプデージー
ユリオスプデージーは本来は春の花ですが、寒さに強く、北風の当たらない暖かい場所なら、早春から咲いてくれます。 秋に開花中の苗を入手できれば、冬まで咲いてくれます。 また、銀葉なので、葉物として、1年中使えるというメリットもあります。 インターネット園芸大事典 ユリオスプデージー
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