マンゴー
マンゴープリンなどで一躍、有名になった熱帯果物のマンゴーですが、果物の王様といわれるぼど、おいしさに定評のある果物ですね。
輸入品は未熟な時に収穫して追熟させるので、いまいちな時もあるのですが、暖地では日本でも栽培可能なので、是非、完熟させて、もぎたての本当のマンゴーの味をご賞味ください。
マンゴーの育て方
マンゴーのポット苗を入手したら、ポットのまま、1年間は養生させてください。
マンゴーは細根が少ないので、1年間、しっかりとポット内に根を張らせてください。
置き場所は日当たりで、水切れに注意してください。
冬季は15度以下で5度以上の場所で管理してください。
夜温5度を確保できなければ、室内か温室に取り込む必要があります。
5月に葉数が20枚以上になっていれば植替えOKです。
根鉢を崩さないように植え付けるのが鉄則です。
支柱を立てて、しっかり水やりしてください。
植え替えた2年目についた花は全て摘み取ってください。
3年目からは収穫可能ですが、その場合でも、できるだけ摘果して、木への負担が少なくなるようにしてくださいね。
マンゴーは虫媒花なので、虫が来ないと実が付かないことがあります。
自家受精可能ですので、虫がこない場合は筆などを使って人工授粉してください。
コンパクトに管理するには、実の収穫後に1,2節を切り戻してください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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