ストケシア
ストケシアはルリグクとも呼ばれるように、青紫の美しいキク科の宿根草です。
ストケシアは細かく切れ込んだ花びらが重なり合っている独特の花形なので、切花としての需要が大きく、町のお花屋さんで、よく見かけますね。
最近は白花の園芸種も出回っています。
ストケシアの育て方
ストケシアは北アメリカ原産の、日当たりと水はけの良い土が大好きな植物です。
3月にガーデニングセンターなどで苗を購入し、花壇に植えつけるのが一般的ですが、普通の花壇の場合には、川砂などの水はけ改良剤をかなりすきこんで、水はけを良くしてあげないと、根腐れを起こすことがあります。
元肥としては堆肥とマグアンプなどをすきこんであげれば良いでしょう。
ストケシアは生育旺盛な植物なので、株間は30cmは必要でしょう。
ストケシアは砂質土壌を好むわりには、水切れにも弱い植物です。
真夏の乾きやすい時には、夕方に、しっかりと水やりしてください。
ストケシアは病害虫の心配はほとんどいらないでしょう。
ストケシアは株分けで殖やします。
3月に3芽くらいつけて株分けしてください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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