スイセンノウ(酔仙翁)
スイセンノウ(酔仙翁)って何? という人も多いかもしれません。
フランネルソウとも呼ばれています。
ナデシコの仲間ですが、こぼれ種で殖えるほど丈夫な植物です。
花色も赤紫、ピンク、白があり、八重咲きの品種もあり、上品な印象ですね。
葉もシルバーリーフプランツで、寄せ植えや、お庭のアクセントに使いやすい植物ですよ!
スイセンノウの育て方
スイセンノウは宿根草ですが、比較的短命?で、3年くらいで枯れてしまいます。
通常は通販か、ご近所から種子を入手して、9月に種まきします。
適宜、間引きして株を育ててください。
耐寒性は非常に強いので、冬も生育しているので、極端に乾かさないようにしましょう。
スイセンノウは丈夫な植物なので、肥料は控えめの方がいいでしょう。
5,6月に花が咲きますが、その後、種ができたり、種を取って保存して、9月に種まきしましょう。
また、元気がいいと、花後に翌年咲く放射線状に広がった葉がでてきます。
9月下旬から10月下旬に、いったん掘り上げて、株元の茎が地中に埋まるように植え替えてください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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