パンパスグラス
パンパスグラスはアルゼンチン原産の植物ですが、意外にも日本の気候に合うようで、最近はあちらこちらで見かけるようになりました。
大人の背よりもはるかに高いので普通の住宅の庭には向きませんが、観光地や旅館の前庭などに植栽すると、
シンボルツリーになります。
パンパスグラスの育て方
芝生の真ん中のように、日当たりと風通しの良い場所に植えましょう。
有機質の元肥をしっかり入れておけば、後は手間はかからないと思います。
西日が強くて乾燥しやすい場合は、西側に少し離して別の木を植えると良いでしょう。
雌雄異株で雌株の方が大きな穂が出ます。
最近はプミラなどの矮性の品種(といっても草丈1mくらい)もありますので、
庭植えにはこちらをどうぞ。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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