ベロニカ
ベロニカは暑さ寒さに強く、非常に育てやすい植物ですね。
さらに花期が長く、独特の青色の花はお庭をシックに引き締めます。
また、ベロニカは寄せ植えの脇役として非常に利用価値の高い植物です。
ベロニカの育て方
ベロニカは春か秋の気候の良い時期に日当たりと水はけの良い場所に植えつけましょう。
元肥としてはマグアンプなどをすきこんでやるくらいで十分です。
生育と花つきを良くするために1ヶ月に1回程度ハイポネックスのような液体肥料を施してやりましょう。
庭植えのベロニカは真夏だけは水遣りが必要ですが、普段は水やりの必要のない手間のかからない植物です。
鉢植えや寄せ植えの場合はペチュニアなどの植物と同程度の水やりでいいでしょう。
真夏は風通しの良い半日陰に移した方が安全です。
しかし、梅雨時になるとベロニカにはアブラムシやコナジラミがつきやすくなります。
オルトランなどの薬剤を散布して防除しましょう。
2,3年で株がこみあってきたら、株分けをして植え広げてやってください。
どんどん殖やしていくと、満開時にはみごとなブルーガーデンになります。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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