リコリス
リコリスはヒガンバナ科の球根植物で、曼珠砂華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれるヒガンバナとは同属になります。
リコリスは8ー9月にまず花が咲いて、それから葉が出てくるというおもしろい性質を持っています。
なお、ヒガンバナの仲間は毒草ですので、注意しましょう。
リコリスの育て方
リコリスの球根は乾かさないで7ー8月にすぐに植え付けます。場所は落葉樹の下のような冬は日当たりが良く、夏には日陰になる場所が良いようです。
リコリスは水の近くのちょっと湿り気を帯びた所が最適です。
球根1個分の深さで15cm間隔で植え付けます。
リコリスは群植した方が見栄えがします。
リコリスは他の球根類と同じく窒素分を控えめにした元肥を入れておき、花後に液体肥料などを施します。
植えた場所が適当なら特に水やりの必要はないと思いますが、夏場、乾燥するようでしたら水をやります。
リコリスの植え替えや分球は梅雨の頃に行います。
リコリスの球根は乾燥に弱いので、乾かさないですぐに植え付けましょう。
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