ヒヤシンス
ヒヤシンスは幼稚園や小学校の水栽培でおなじみですね。
それなりに豪華な花が咲いて、香りも良いのでフラワーアレンジメントにも良い花材です。
でも庭植えや鉢植えできれいな花を咲かせて、翌年用の球根も取るとなると、それなりに技術が必要です。
ヒヤシンスは1球あたりの価格は高いですが、ヒヤシンスのように親球がしぼんでしまうことがないので、上手な人にとってはそれほど高く感じない球根ですね。
ヒヤシンスの育て方
用土は有機質の多い肥えた土が良く、9月中旬に、花壇や鉢にやや深植えします。
水を切らさないように、霜に当てないように管理します。
ヒヤシンスは寒風にさらすのもよくありません。花壇では何らかの風よけが必要でしょう。
鉢植えにして、冬場は出窓などの日当たりのよい室内で管理するのが失敗が少ない方法です。
水栽培したものは、暖かくなったらできるだけ早く花壇か鉢に植えつけると、翌年も球根が使えるかもしれません。
葉が黄色くなったらその週の週末に堀りあげましょう。梅雨になる前に堀りあげないと、球根が腐ってしまいます。
ヒヤシンスの球根は夏場はできるだけ涼しくて風通しのよいところで管理してください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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