アネモネ
アネモネは春花壇をカラフルに彩ってくれる秋植え球根植物。
暖地では、芽だし以外は手間がほとんどかからないのが魅力ですね。
アネモネの育て方
アネモネは小さな円錐形の球根の尖った方が下になります。
時々芽だしに失敗することがあるので、湿らせたバーミキュライトに球根を浅めに植えて、芽だしをした方が安全です。
用土は酸性を嫌いますが、通常の市販培養土ならば大丈夫でしょう。
芽が出たら花壇や鉢に植え付けます。
アネモネは花色がカラフルなので、花壇や寄せ鉢では色の配置に注意しましょう。
霜柱が立つところでは、わらや落ち葉などで保温しまし、寒風が強いところでは、風避けをします。
アネモネは通常の品種では病害虫はほとんどありません。
切り花にしてもいいですが、葉はできるだけ残したいものです。
葉が黄色くなってきたら、梅雨になる前に球根を堀りあげてください。
堀りあげた球根は乾燥させて、風通しの良い日陰で保存します。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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