インターネット園芸大事典 クロトン
クロトンは黄色に緑の斑が入った鮮やかな葉色が人気の観葉植物ですね。
クロトンの育て方
クロトンは他の観葉植物と違って日に当てた方が葉の色はきれいになります。
ですから5月の中旬頃からは屋外に出した方がいいです。
ただし、真夏の直射日光では葉焼けしてしまう種類もありますので、真夏は半日陰に移してあげましょう。
クロトンは水遣りも他の観葉植物よりはやや少なめで、乾いたらたっぷり水遣りしてください。
特に冬場の水遣り過多は根腐れの原因となります。
ただし、真夏は葉焼けやしおれを防ぐために毎日水遣りしてください。
6月はじめと7月終わりの2回くらい緩効性の化成肥料を置肥してください。
クロトンはハダニがよくつきますので、注意しましょう。
葉の裏に水を強くかけることで、かなり被害を低減できます。
クロトンはキンモクセイが咲く頃までには室内に取り込みます。
夜はできるだけ10度を維持しましょう。
また、昼間は日のあたる出窓などにおいてあげてください。
クロトンは挿し木で殖やすことができます。
適期は6,7月です。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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