ハクチョウゲ
ハクチョウゲは星のようなかわいい白花を咲かせる郷愁の常緑低木です。
刈り込みに強いので、よく生垣に使われます。
盆栽に使われることもありますよね。
自然樹形では1mほどの株立ち状になります。
葉が白覆輪になるフイリハクチョウゲがよく使われますが、ピンク色の花や八重咲きの品種もあります。
ともかく強い植物なので、上手に使っていきましょう。
ハクチョウゲの育て方
ハクチョウゲは3月下旬から4月いっぱいか10月上旬なら植え付け可能です。
耐陰性があり、半日程度、日が当たる場所なら大丈夫です。
土質も選ばないようです。
普通に育てる場合は花後に年1回剪定するだけでOKです。
ただし生垣に仕立てる場合は年3回くらい剪定しないと生垣らしくなりません。
この場合、少し花付きは悪くなります。
初夏にアブラムシが付くことがあるので注意しましょう。
簡単に挿し木することができます。
3月に根伏せして殖やすことも可能ですね。
花木 庭木の苗/ハクチョウゲ(白丁花):桃花(ピンクミスティック)5号ポット
革質の小さな葉が蜜に茂り、株はこんもりと丸く茂り、刈り込みにもつよくて枝がよく分枝するので、生垣や庭木に昔から利用されています。
この品種は斑入り葉で初夏にかわいいピンク色の直径1cmほどの小花をたくさん付けます。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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