ペンステモン
ペンステモンは日本ではあまりなじみのない花かもしれませんが、欧米では花壇の定番のお花です。
ペンステモンは本来は宿根草ですが、高温多湿に弱いので、日本では秋まきの1年草として扱われています。
ペンステモンは、縦長の花穂に中くらいの大きさの花が密生する豪華な花なので、寒冷地では、もっと利用されても良いのではないでしょうか。
ペンステモンの育て方
ペンステモンは9月中旬に種まき用土にタネまきしてください。
ペンステモンは本葉3枚程度で、日当たりと水はけ、風通しの良い場所に移植しましょう。
移植前に、土をよく耕し、堆肥などの有機質肥料をすきこんでおきます。
春になったらバランスのとれた化成肥料を少しあげると、花つきが良くなります。
ペンステモンは寒冷地では5月下旬に種まきし、翌年の初夏に開花させるようにすることも可能です。
ただし、高温多湿が苦手なので、寒冷地でも真夏には風通しを良くして蒸れないようにしてあげてください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
PR