リビングストンデージー
リビングストンデージーは、パステルカラーのようなツヤのある花が這うようにいっぱい咲いている花です。
リビングストンデージーは、マツバグクのような葉ですが、少し厚いですね。
リビングストンデージーは南アフリカ原産ですが、直射日光が大好きな植物で、水はけの良い土壌を好みます。
暑さ寒さに強いので、カバープランツとしても使えます。
つややかな花色なので、花言葉は「瞳の輝き」です。
リビングストンデージーの育て方
リビングストンデージーは1年草です。
9月中下旬に種まき用土を入れた平鉢に種まきしてください。
リビングストンデージーの種子は細かいので、砂に混ぜて、まくといいでしょう。
土はかけずに、霧吹きなどをして、用土を乾かさないように管理してください。
置き場所は1年中、直射日光が当たる場所です。
日当たりが悪いと生育が悪くなり、花も咲きません。
本葉3枚くらいで、小型プランターなどに3cm間隔で植え替えてください。
11月下旬に小さめの鉢に移植します。
用土は市販の草花用培養土でいいでしょう。
花壇へ植え付ける場合は、緩効性化成肥料を元肥に入れて、4月下旬に15cm間隔くらいで植え付けてください。
花が咲いたら小まめに花がら摘みをしてください。
花がらをつけたままでは、株が弱って、花が咲かなくなります。
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これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
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水道代の節約にもなりますしね!
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