ヘリクリサム
ヘリクリサムは別名をムギワラギクと言い、花びらの外側が硬くて水分が少ないために、ドライフラワー向きの花ですね。
ヘリクリサムの花色は白、ピンク、オレンジ、赤などがあり、カラフルな感じで、切花にしてもいいですね。
むしろ乾燥気味の方がよく育つので、真夏の水やりが苦手な人にはありがたい植物ですね。
ヘリクリサムの育て方
ヘリクリサムが4月中に種まきしましょう。
種まき用土に少し砂をまぜて箱まきしてください。
ヘリクリサムは発芽したら、よく日光に当ててください。
間引きしながら本葉3枚くらいに育てて、株間30cmで定植します。
ヘリクリサムの苗を植える場所は、ともかく日当たりと水はけの良い場所にしてください。
水はけが悪いようなら、川砂やパーライトを入れて土壌改良しましょう。
また、元肥として緩効性の化成肥料を入れておきましょう。
ヘリクリサムは窒素肥料過多になると茂りすぎて花つきが悪くなるので注意しましょう。
病害虫の心配はあまりないでしょう。
1ヶ月に1回程度、規定の希釈率の液体肥料をあげると、花付きが良くなります。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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