アカリファ
和名はベニヒモノキですね。
キャットテイルとも呼ばれています。
アカリファは熱帯原産の常緑広葉低木ですが、日本では夏の鉢花として売られています。
花が下垂しますので、ハンギングバスケットに向くお花ですね。
アカリファの育て方
アカリファはともかく日光大好き、暑いの大好きな植物ですので、真夏でも日当たりの良い場所に置いてあげてください。
もちろん水も大好きですので、真夏には水遣りを欠かさないように。
緩効性の化成肥料を置き肥します。
アカリファは摘心して枝数を増やして大株に育てると見ごたえがあります。
摘心した新梢は簡単に挿し木できます。
アカリファは乾きすぎるとハダニにやられます。
また、水はけの悪い土で植えつけますと根腐れします。
アカリファの最低温度は5度ですので、案外、冬越しは楽です。
ただし、お日様には十分当ててあげてください。
日陰で管理すると、株が弱って使い物にならなくなります。
越冬株はゴールデンウイーク前くらいに植え替えてあげてください。
タイマーで自動で水遣りする優れものです。
これで旅行中の水やりも安心ですね!
類似品に比べて使いやすく、壊れにくい製品です。
関東は水不足で取水制限が開始されました!
自分の庭にまく水は自分で貯めましょう。
水道代の節約にもなりますしね!
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